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作家、高橋正明は、2018年度より、文化服装学院のファッション工芸専門課程:帽子・ジュエリー科において、非常勤講師となったことをお知らせ致します。
今では、ほとんど使われなくなった、アンティークのコスチュームジュエリーに多く使われていた「よせもの」という技法と、コスチュームジュエリーの特殊な製作方法を、専門に教えます。
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ジュエリー学校は、国内にもたくさんありますが、日本独自に進化し、ファッションとの親和性の高いコスチュームジュエリーを作るための「よせもの」技術を教える学校は、世界で初めてだと思います。
この技術は、コスチュームジュエリーだけでなく、ジュエリーや、他の分野にも応用が利く技術なので、学び取った学生は、他分野においても、そのスキルを活かせることと思います。
高橋自身、よせものデザイン体験サロンや、メディア取材で制作現場を紹介することがありますが、授業で教えることは初めての経験となり、とても、楽しみにしております。
すでに、カリキュラムを提出したところ、ジュエリー科の先生が、習いたいと、期待している、魅力ある授業になっています。
なお、来年度からは、MASAAKi TAKAHASHiでも、スクール事業をスタートさせる予定ですので、ご希望の方は、事前にご連絡いただければ、情報をお伝えいたします。